人生とは投資であり、投資とは人生である

楽しんでなんぼのこの世界。何に時間を使い、何にお金を使うか。どの道を選び、どんな仕事をするか、しないか。すべては自分という資を投じる行為。投資とは人生そのものである。

【読書】村上春樹 『1Q84』

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先日2回目の読了。文庫本で1ヶ月ぐらいかけてまったり読みました。

村上作品は短編長編ともすべての作品を読んでいます。

この作品はBOOK1・2が出てからしばらくして3が出たんですよね。

3を読まないとかなり気持ち悪いですよねw

 

 

 

村上さん十八番の、あっちの世界とこっちの世界を行き来したり混ざったりする感じ。

こっちは月がひとつの世界で、あっちは月が二つある世界。

青豆はトンネルの非常階段が通り道で天吾はふかえりになるのかな?

セックスがよく通り道になりますが、今回もそんなかんじ。

 

 

 

青豆と天吾、小学生のころちょっと手を握りあった時から両想いのふたり。

それ以来会っていないのにお互い相手を思い続けてるっていう純愛ラブストーリーですよね?

ニアミスしてなかなか近くにいるのになかなか会えなくてもどかしいです。

牛河さん、いいキャラしてて好きだけど、ラブストーリー的には邪魔だったなw

作品的にはもちろん◎ですが。

 

 

実はレビューを見るとあんまり評価が高くないんですけど、僕はかなりの名作だと思います。どの作品に近いかと言えば、個人的には『海辺のカフカ』かな。ボリュームがかなりあるし、メインストーリーを楽しむのが目的だとちょっとしんどい方も多かったのかもしれませんね。僕はだらだら派なので、長ければ長いほど好きだし、きれいに完結してきれいにとても幸福な気持ちにさせていただきました。

また、村上さんの作品を読んできていない方には結構きついだろうなあーと思いました。そんな方は海辺のカフカを読んでみてください。

 

とてもよい作品に巡り会えてよかったです^