一昔前まで、くらしの中のプラットフォーム(環境や基盤)の提供は国が担ってきました。そして今日に至るまで、その役割は徐々に企業が担うようになり、自由競争が促されてきました。日本でも、電電公社、国鉄、郵政の民営化などがあり、ここ最近でも電力やガスも自由競争になりましたよね。
言い換えると、国の力が小さくなっていると言えます。
ひとまず、1本目の動画をご覧ください。↓↓
【第4話】国の役割 企業の役割【人生投資家Program】 - YouTube
インターネットの普及とともに、プラットフォームを提供する巨大グローバル企業(GoogleやAmazon、Facebookなど)が誕生しました。彼らが唱えるユーザー第一主義は、国が担ってきたプラットフォーマーの役割を担っています。プラットフォーマーが国であろうと企業であろうと、根本にあるのは信用です。しかし、日本は国に対する信用が失われてきているようですね。
では、これから僕たちはどうすればいいのだろうか?
2本目をどうぞ。↓↓
【第5話】固定化を避けよ【人生投資家Program】 - YouTube
日本は固定化することで経済成長を遂げてきました。
周りと同じ方向を向くのが当たり前。みんなが同じ目標を目指し、その中で切磋琢磨する。同じ教育を受けて平均化を目指す。
しかし、そんな時代はもう終わっています。
昔は「何か一つ人より秀でたものがあればいい」なんて言いましたが、これからはそれではきつい。
社会が固定化しなくていいようになってきているので、それに合わせて僕たちも固定化を避け、 常に流動的になっていかなければなりません。
これからの我々には*変態力(あの変態ではない)が必要なんです!
カメレオンのように臨機応変に自分を変化させていける柔軟性。
最近はよく「副業の時代」なんて言われています。仕事に限らず、趣味でも遊びでもいろんなことをする人が若者中心に増えてきました。とにかく固定化を避け、いろんな人間関係を築き、たくさんの信用を得ましょう!
どれだけ変態になれるかが勝負だ!!
*変態力について、同じ言葉が全く別の2冊の本で出てきました。
1冊は↓↓ もう一冊は忘れたので、思い出したらアップします。
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最後まで読んでいただきありがとうございました^^