こんばんわ。
今年最後の記事です。
2018年はあなたにとってどんな一年だったでしょうか?
僕のトレード成績は今年も負け。
とは言っても損失額は年々減っていて、今年最後の暴落は利益にできたこともありマイナスは10万円弱ですかね。
(ざっくり収支を見ただけで細かくはもう計算していません。)
昨日の大納会で、NISAに入れている長期分以外のポジションはすべて手仕舞いしています。そして、損失を上回る毎月の固定キャッシュの積み立てがあるため、軍資金は増えました。
どうでもいい話ですが、プライベートでは、同棲していた彼女と8月にお別れしたり、同時期に交通事故に遭ったり、祖母が亡くなったりして、それなりにバタバタした一年となりました。
来年こそは、自分を納得させる努力量とそれに伴う成績をたたき出したいです。
さて、今年最後はイールドカーブのお話です。
さらっといきます。
先日、株塾の動画を視聴しているときに、
「利益はイールドカーブ!」
という表現が出てきました。
話の流れで意味はだいたいわかりましたが、改めて調べてみると、やはり成長曲線で有名なアレでした。もともとは債権の短期金利と長期金利の利回り曲線を表す専門用語からきているようです。
イールドカーブの図↓
簡単に説明します。
成果と努力量は比例しないということです。
つまり、
「理想と現実は違う」ということです。
しかしイールドカーブを知って成果が出るまで続けていれば、
自分でも信じられないような成果がのちに出ることがわかります。
(僕は株ではまだですが、大学受験で一度これを経験体感しています。)
苦しいところや失敗して辛いところでやめてしまうのは、
実は成功の一歩手前でやめていることになるのです。
もちろん創意工夫がなければ進歩はありませんが。
ひとつの仕事をそれなりに長く続けている方なんかは経験してそうですよね。
だから結果で出るまで続けることが大事なんですね。
そして続けるためには、楽しめないといけないんですね。
伝わるでしょうか。
とにかく楽しくめげずに一緒にがんばりましょう!
2019年は、ひたすら勉強しつつ、一部で実弾を入れながら、わかってることとできることの差を埋めていきたいと考えています。
また、トレードの成績はすべて公開しようと思っていて、未熟な根拠からだんだん形になっていく姿をブログに記すことで、自分自身および読んでくださる方々の参考になれば幸いに思います。
そんな感じで以上です。
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます^^
2019年が素敵な1年になりますように^^
それでは、よいお年を~!