こんにちはこんばんわ。
久しぶりに人生投資家プログラムを視聴していました。
今回の動画は日本人の希少価値についてのお話です。
僕は日本生まれ日本育ちの日本人です。
海外で生活したこともありませんし、旅行を含めてもアジア圏から出たことがありません。
日本という国は、やはり「島国」であり、「ムラ社会」という印象が強いです。文化的にもとても独特ですよね。それゆえ価値観がとても閉鎖的で、息苦しいと感じている方が多いように感じます。特に若い方中心に。自分よりも年配の方の中には、日本人の集団的な価値観を当然のこととして受け入れていることに恐怖すら感じます。
「お金は汗水たらして一生懸命働いて得るものだ。」
「みんながやってるんだから、自分もやるのが当然。」
「人と違うことをするのは、よくないこと。」
みたいな。
あなたも、こんな風に思わされていませんか?
インターネットが普及しはじめたのが、だいたい僕が中学生から高校生ぐらいの時ですが、現在35歳の僕でもつい最近までは、典型的な日本人の価値観の中にいました。
過去を振り返ってみると、テレビや学校教育や働く場のほとんどは、洗脳装置のような役割だったように今では思います。両親なんてもう主犯格ですね。
恐ろしや。
ひとまず動画を視聴してみてください。
【第21話】日本人であるだけで希少価値【人生投資家Program】 - YouTube
いかがだったでしょうか?
動画でも日本人の視野の狭さや閉鎖的なイメージが指摘されていました。
個人的には、「場所を変えるだけで価値になると知っておいたほうがいい・・・」というところが印象的でした。
僕もあまり海外のサイトへ飛んだりしないし、実はまだまだ視野が狭く、閉鎖的であることに気付かされました。日本人であることも含めて、もっと自分自身の価値を見出していきたいです。
これからの日本はグローバル化が進んできて、若い人を中心に価値観は多様化すると思っています。ただし、まだまだ時間はかかる。やはり既得権益者が多い団塊世代や、団塊ジュニア世代が引退するころまでは、なかなか「価値観の鎖国」のような状態を抜け出せないと思います。
経済成長は、(おそらく戦後アメリカに植え付けられた)日本人的価値観と集団意識によってもたらされたのは一部間違いないから、なかなか成功体験を捨てられない部分もあるのかな。でも人口ボーナスがあってのことだから、特別がんばったというよりは、数が多かったから成長できた部分も大きいわけです。
今の20代も当時の20代と変わらず一生懸命生きています。価値観が多様化していて、労働に価値を置いていない人が増え、個々の価値観の希少価値に気づき始めているのではないでしょうか。
日本にグローバル化が浸透した時には、誰しもが日本人であることの希少価値に気づいていると思います。 その時は希少価値が下がっていますから、今すぐ行動を起こしてくださいね。行動を起こしたあなたはブルーオーシャンにいることになりますから。
今すぐプライドを捨てて、もっと恥をかけ!!
外へでるんだ!!!
がんばれ日本人!!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^