こんばんわ。
入塾してもうすぐで1ヶ月になります。
時間を見つけては、①「ペイント練習」と②「補講動画」の視聴をひたすらやってます。
現時点では、何も考えていません。
まずは量をやる。1月中にペイント300枚を必ずやる。
やりながら動画で相場先生が講義で話していることを落とし込もうとしています。
プラスアルファで、塾生の先輩方が配信しているYouTube動画など、株塾がらみのコンテンツに触れるようにしています。
ペイント練習
現在181枚。(ちょっと遅いなあ・・・)
現時点ではまだまだほとんど何も実感には響いていません。 (それが当たり前!)
補講動画
最も古い2014年のものから順番に見ていく予定でしたが、2014年分を見終わるころに適当にサイト内をうろうろしていたら、「動画は新しいものから観ていったほうがいい。」と、どこかで指摘されていました・・・。
(いや、はよ言うて~!)
てなわけで、改めて先週ぐらいから2018年の補講動画を見始めました。
まだ何となくやっている状況ですが、ノートにまとめながら15分~30分の動画を1日1本視聴するようにしています。(あまりできていない!)
こちらも現時点では、どこが大事なのかすらよくわかりません。
完全に主観で、大切っぽいところを自分なりに拾う作業をしています。
(おそらく2015年の動画が相当大切っぽいなあ・・・)
今の僕から見える景色
株塾は1ヶ月とは言え、株式投資自体は一応3年以上の経験になります。
感覚的に勝つためにはこういうステップを踏むんだろうなあ、とわかっていてもなかなか手順がわからなかったり捗らなかった具体的な作業が、ようやくできるようになってきたというかんじです。
手ごたえとして、このままで「勝てるか?」と聞かれると、まったく勝てる気がしません。むしろ勝てないということは100%言い切れます。
実はここが意外と大切なステップだと思っていて、それほど株で勝つことが大変だということを、自分の技術のなさが実感に届き、自分の尻に火が点きました。
ペイント練習をやっていると、ほんとにうまくいかないんです。答えが見えているのに、理由をこじつけられない・・・。
相場先生のいろんな話をかみ砕くと、需給のトレードは、実際に起こっていること(チャートは事実なので)と、自分のこじつけをすり合わせる作業なんだなあ、と感じています。そしてそこには規則性があり、トレーニングしていくうちに、事実にこじつけが重なっていく。これを言い換えると、「技術が向上する」ということになるんだと思います。
おまけ。もしや、ここは売りの鉄板?
あくまで参考程度に。ペイント180枚で鉄板ポイントなど見つかるわけがありません。ただ、何となく取りやすいと感じた売りのポイントがあるので、乗せておきます。細かい検証作業はしていません。数は少なくても結構似た場面が出てきます。
そのポイントは、
《5日MAがダブルトップを作り、2個目の山が切り上げになった後の逆下半身》
です。
(「逆下半身」は株塾用語なので、各自で調べてください。)
適当にそれっぽいとこ探してみました。
(あ・・・。今まさに貼り付け作業をしていて気づいたんですが・・・。)
(これは去年の日経平均です。完ぺきとは言い難いが、結構近い形になってる~!)
ちなみに、2個目の山が切り下がっててもある程度成功しますが、切り上げのほうが精度が高い気がします。
20日MAの位置はあまり関係なさそう(ていうか調べてない)ですが、割るとイケイケで売り倒す場面っぽい気がします。
あとは、上昇トレンドの方がストーンといくように思います。
終値が5日MAの上に来たらすぐ切り、割ったらまた入る形で僕は練習していました。
鉄板かはわかりませんが、良かったら検証の参考にしてみてください^^
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^